初手の崩しスイクン@オボンの実
自分で考えたスイクンが思いのほか刺さって脳汁が噴き出したので他の人にもおすそ分けしたいと思いました。
〜調整〜
図太い
H252-A×-B92-C12-D92-S60
実数値
207-×-161-112-147-113
HB:テテフのサイキネを受け、オボンで回復後特化メガバシャーモの飛び膝蹴り耐え
HD:C252振り臆病、控えめテテフのサイキネ共に高乱数でオボン発動。
S:凍える風で陽気S252ガブリアス抜き
C:余り
技構成
ねっとう、こごえるかぜ、ミラーコート、@1
ねっとう
相手を焼く、それだけのためのもの。
こごえるかぜ
S操作をして後続をサポートできる。
主な打点。
@1の候補となる技
どくどく
HD耐久マンダとの削りあいや取り敢えずの交換読みで撃てる
交換読みや積もうとしてくる相手に対する威圧、身代わりのないカグヤに対しての圧力。
ほえる
単純な起点回避。火力面はやはり乏しいので瞑想の起点にされやすい。そして、焼かないので入れるのもあり。
追い風
場持ちするのでなんとも言い難いが初手のリザードン検定が怪しい時はこご風から入り、Xなら受け先に引いて、Yなら上から追い風をしてソラビを受け、次のポケモンに繋ぐという動きができる。
使い方としては初手に出して崩しにいく。現環境の初手ポケモンの代表格として挙げられるテテフ、コケコ、ミミッキュあたりに対し上手くハマれば何かしらのアドバンテージを残すことができる。ハマらないとただの物になると思われるので注意が必要だ。チョッキとの差別化は技が打ち分け可能なこと。ゴツメ、水Zとの差別化はオボンで回復することによりミラコ打つために削ったHPを補い、次のサイクルに参加可能なところにある。コケコにZ以外で倒されたらメガネだと考えましょう。
結構前に記事書くとか言ってたのにこの時期に投下するチンパンジーでごめんなさい。